ネット対戦の導入ついて

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はじめに

ネット対戦をするにはいくつかの手段があります。
接続するサーバーは共通のため、ご自身が快適な環境を選んでください。

エミュレータを使用する場合の ROM データについて

ネット対戦をする際は必ず実機カートリッジからROMデータを用意してください。
Web上のROMデータをダウンロードして使用するなどの所謂「割れ行為」は禁止です。絶対に行わないでください

エミュレータ導入手順

流星のロックマン3は以下のハードでネット対戦ができます。
ハードごとの導入手順は、以下のリンクから個別の記事をご確認ください。

実機でのネット対戦も可能ですが、エミュレータ(PC,Android,iOS)を使うほうが快適にプレイできます。

Wi-Fi設定について

エミュレータ・実機ともにWi-Fi設定を行う必要がありますが、手順は共通のため以下のページを参照ください。

 

実機で導入する際の注意点

Nintendo DS は古い暗号化通信規格である WEP かつ 2.4GHz 周波数帯のみに対応しており、ルータ(アクセスポイント)側もこれらに対応している必要があります。
WEP は暗号化の強度が弱いため、近年製造されたルータはデフォルトでは無効になっていること多いです。 これを有効にするにはルータの管理画面にブラウザなどからログインする必要があります。
ルータへのログイン方法はメーカや型番などにより異なりますので、 Google検索で「(ルータの型番) 説明書」などで検索してお使いのルータの説明書をご確認ください。

WEP は暗号化強度が弱いため通信内容を盗聴・改ざんされる恐れがあります。DSの接続以外には使用しないでください。

Wi-Fi再接続時の注意点

一度ゲーム内で Wi-Fi に接続し、切断したあと、再度 Wi-Fi に接続するにはゲームを再起動させる必要があります。 (再起動せずに接続しようとした場合 52200 エラーが発生します。エラーが発生してしまうのは現状仕様です。)
電源を切る、もしくはソフトリセットをすると接続可能になります。

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