流星3の対戦で使われるカードのうち、重要度の高いカードを抜粋して解説します。
ロックマンの前方に向かってボムを投げて、着弾すると周り8マスに誘爆して攻撃します。
ヒートアッパー系と合わせて、流星3において貴重なスーパーアーマーを解除する効果を持っており、当てた際のリターンが大きいカードです。
単純にこのカードを使うだけではシールドで防がれてしまうので、着弾に合わせてホイッスルやドリルアームなどのブレイク性能がついたカードで相手のシールドを崩すか、ゼツエンパネルや混乱状態で相手のシールドを封じてから使うのが定石です。
エリアイーターで3×2の状態になった場合はフィールドに着弾せず不発になってしまうので注意しましょう。
ロックマンの前方1マスを斬りつけます。
同じエドギリブレード系を同時に選択するとカードが強化される仕様で、2枚同時選択で攻撃範囲が横3マスになることでロックオンで当てやすくなり、3枚同時選択できれば合計で+300の威力が追加される上に、対インビジブル・風性能もついてきます。基本的には複数選択して使いましょう。
複数選択を狙いたいため、必然的にフォルダにエドギリ系の枚数が増えるため、エドギリ専用の構築になることがほとんどです。
ホワイトカードに「エドギリブレード3・エドギリブレード3・エドギリブレード2・エドギリブレード」というエドギリ系のみ揃えられたものが存在するので、これを自身とブラザーのホワイトカードとして採用することで複数選択できる可能性が格段に上がります。
発生が速く後隙も短い上に、対インビジブル性能もあるため連続攻撃が通しやすく、ノイズ率を稼ぎやすいカードです。
更には、カスタム画面で「エドギリブレード1・エドギリブレード2・エドギリブレード3」を選択すると「グレイブジョーカGA」を生成できます。
グレイブジョーカーも非常に強力なカードであり、複数選択が難しい配置でもGAを組むことでフォルダの回転率を上げたり、3×2状態の対策になったりと、隙がありません。
以上から、非常に優秀なカードであり、流星3において最強のカードといっても過言ではないでしょう。
ロックマンの前方横3マスを斬りつけます。
流星3において、電気属性のカードは全体的に性能が劣っておりますが、その中でもエレキスラッシュは比較的扱いやすいカードです。
ヴァルゴノイズに対する対策としてフォルダに数枚入れられることが多いです。
ロックマンの前方横3マスを斬りつけます。
炎属性の中でもロックオンで当てやすく、草むらパネルを絡めて2倍ダメージも狙えるため、草むらパネルを絡める構築ではノイズ率稼ぎの有力候補になります。
威力の強化が可能なオックスノイズやブライノイズで採用される事が多く、これらのノイズでは草焼きで500ダメージを与えられることから、一撃でノイズ率が200%を超えられるのが魅力です。
ロックマンの前方横3x縦2マスを斬りつけます。
威力320はロックオン可能なカードの中では最大級で、カラーアウトのノイズ率最低値である50%から単発で200%を超えられるため、ノイズ率稼ぎとして優秀です。
ブレイク属性であることから、シールドで防げないことや、ムーリジェクションの対策で使える点も優秀です。
ロックマンの前方1マスを拳で攻撃します。
ヒット時は「パラライズボディを解除 → 攻撃判定」という順番なので、相手がパラライズボディを装備していたとしても直接マヒ状態にすることが可能です。
ジェミニノイズなどのマヒを主体としたフォルダで使われるほか、ヒートアッパーやデストロイアッパーなどの当てた際のリターンが大きいカードのつなぎとして使われることが多いです。
フォルダに直接入れる以外にもホワイトカードとして、
のいずれかを採用するのもオススメです。
ホワイトカードなため、「スタンナックル → デストロイアッパー」といったカード選択ができる可能性も上がります。
ロックマンの前方1マスを拳で攻撃します。
スタンナックルの凍結バージョンです。
スタンナックルとの違いは、凍結状態からブレイク攻撃の2倍ダメージに繋げることができる点にあります。
特に草むらパネル上で凍結した相手をヒートアッパー攻撃することで4倍ダメージを与えることが可能な通称4倍アッパーが強力で、このコンボを主体とした構築が組まれるほどです。
ロックマンの前方1マスをアッパーで攻撃します。
状態異常関係のボディアビリティを全て解除でき、バブルボディ・グラビティボディを解除できる唯一のカードです。
改造ONルールではSホイッスルとの組み合わせが強力で、このカードでグラビティボディを解除した後は、ホイッスルの長い拘束時間によって一方的に攻めることが可能になります。
攻撃の発生時間はやや遅く、普通に使うだけでは見切られてしまうため、スーパーアーマー解除後ののけぞり時に当てるなど、少し工夫が必要になります。
ロックマンの周囲8マスに計4ヒットの回転攻撃をします。
ロックオンで当てやすい風属性カードなことからバリア・オーラの対策として使われたり、ジョーカーロックから脱するためのカードとして採用されることがあります。
キグナスノイズと相性が良く、カラーアウト時には威力+40が乗り、合計400ダメージのカードになります。
フィールドの奥側 3×3 マスに隕石を降らせて攻撃します。
エリアイーターを使うことで攻撃回数を増やすことが可能で最大7ヒットの攻撃が可能です。
ただし、2×3マスの状態では攻撃が当たらないので注意しましょう。
リブラノイズの炎属性+10や、ノイズドカードのファイア+20、ブレイク+20などと組み合わせることで更に威力を増やすことが可能です。
単発の威力が100を超えると、ホーリーパネル+オーラ状態の相手にもダメージを通すことが可能になり、更にノイズ率200%を超えて対インビジ性能を付与できればインビジブル状態の相手にも攻撃を与えられるので、このカードを防ぐ手段がほとんど無くなるため強力です。
ロックマンの前方1マスをアッパーで攻撃します。
ビッググレネードと合わせて、流星3において貴重なスーパーアーマーを解除する効果を持っています。
流星3の対戦において、スーパーアーマーの解除は対戦を大きく有利にするため、当てた際のリターンが大きく、ほとんどの構築に入りうる余地があるカードです。
単純に振るだけでも相手にプレッシャーを与えるカードですが、ブレイク性能がついているためエドギリブレードの連撃でシールドを誘発させたり、ナックル系カードやジョーカーロックで相手を動けなくさせたところで当てたり、混乱などで相手の操作を狂わせたりすると命中率が上がります。
単発の威力も高い上に、草むらパネルでの2倍・凍結状態+ブレイクでの2倍で、計4倍のダメージが与えられる点も非常に強力です。
更に火属性カードが+50されるオックスノイズで使えば、 300 x 2 x 2 = 1200 ダメージと一撃必殺級のダメージを叩き出すことが可能で、この流れを狙う専用の構築が編み出される程です。
ロックマンの前方へ放射状に炎を放って攻撃します。
炎属性の中でもファイアスラッシュと並びロックオンで当てやすいカードで、草むらパネルを絡めて2倍ダメージも狙えるため、草むらパネルを絡める構築ではノイズ率稼ぎの有力候補になります。
炎が発生している各マス目それぞれに攻撃判定が別に発生しているため、ウォーロックブーストやノイズ率が200%を超えて対インビジブルがついている場合、相手に炎がヒット→相手が横に移動→移動したマスの攻撃判定に触れてヒット…と、2ヒット以上当たる可能性を秘めています。
(草むらの2倍ダメージは攻撃発生の瞬間だけなので、相手が移動して当たった場合は通常の1倍ダメージです。)
レッドジョーカーのファイナライズ時もレベル次第でダバフレイムを引くことができ、ロックオンで2倍になった攻撃が複数ヒットしたときには恐ろしいダメージを叩き出します。
フィールドが3×2状態では攻撃範囲がロックマンの前方1マスだけになってしまう点には注意しましょう。
ロックマンの前方に木属性の砲撃で攻撃します。
草むらパネル上にも攻撃判定が発生するため、クサムラステージなどで相手のフィールドを草むらパネルにして使うことで命中率が上がります。
また、正面の攻撃と草むらパネル上の攻撃判定は別に発生するため、1回の攻撃で最大2ヒットさせることが可能です。
「パウダーシュート1、パウダーシュート2、パウダーシュート3」と選択することでクラブストロングGAを生成できる点も評価できます。
ロックマンの前方にローリングナッツを転がして、敵や障害物に当たるか、上ボタンを押すことで周囲8マスを攻撃します。
攻撃範囲が草むらパネルになるため草むらパネルを巻くために使えるのと、自身も木属性カードなことから、サポートユーズがデフォルトならクサムラステージに変換することで、カスタムで裏側に回ってしまっても草むらパネルのリソースにすることが可能です。
「クサムラステージ → ローリングナッツを手前側で爆発」とさせることで、フィールドの15マスすべてを草むらパネルにすることが可能で、ジャングルストームのダメージソースにもなります。
フィールド内の草むらパネルを消費して、そのマス分の回数だけ攻撃を行います。
草むらパネルはサポートユーズのクサムラステージで比較的簡単に用意することができるうえに、オヒュカスノイズやノイズドカードの木属性強化が乗ることで、スタンダードカードとしては破格の威力を叩き出すことが可能です。
(30 + 20 + 20) * 9 = 630 のダメージ
攻撃判定は相手ロックマンの前方から発射されるので、相手ロックマンの前方に障害物があった場合はそちらが先にヒットするため、ダメージが減少してしまうので注意しましょう。
フィールド上に岩の置物を設置するカードです。
暗転中にコマンドを入力することによって以下のように設置位置を変更可能です。
(コマンド入力は押しっぱなしでOK)
フォルダ内に直接入れるよりも、アビリティ「Sダブルストーン」でサポートユーズとして使われることがほとんどです。
ブライノイズの毎ターン復活する電波障壁やスーパーバリアと組み合わせることでバスターで容易に剥がされなくなくなり、強力な防御手段となります。
そのほか、エリアイーターを防ぐための手段や、アビリティ「プラススプレッド」などの拡散する攻撃の媒介として使われることもあります。
フィールドを削り取って相手との距離を近づけるカードです。
削り取る範囲は自分の正面とその左右のマスで、相手が対角線にいる場合は削り取ることができないため、基本的には中央の列で使用しましょう。
また、範囲内に置物があったり、自分と相手と同じ列かつ正面に穴パネルある場合も失敗するため気をつけましょう。
3ターンのカウントは再度エリアイーターを使うことでリセットされます。
エリアが狭くなることで、ゼツメツメテオやバルカンシードなどのヒット数が上がったり、クラブストロングの命中率を上げたりすることができます。
さらに、エリアイーターをこれ以上使うことができない3×2の状態(通称: 最接)は対戦において様々な効果を生み、
など、念頭に置くべき重要な要素です。
最接状態を主体とした4倍アッパーなどの強力な戦法があるため最接状態にすることを防ぎたいところですが、ダブルストーンなどの置物を置いても破壊するのは難しくないため、エリアイーターを完全に防ぎ切ることは難しいです。
さらには一度最接状態になったら、再度エリアイーターを使われることでカウントを維持されてしまうため、解除するのは難しいです。
完全な対策は難しいですが、フォルダ構築の際は最接状態で腐らないカードを入れすぎないことや、ナックル・アッパー系のカードやグレイブジョーカーなどの最接状態に強いカードを入れることが対策になります。
ホーリーパネル、罠系カードや、戦法によっては火力の元となる草むらパネルを消し去るのに有効です。
フォルダに含めるのは稀で、基本的にはアビリティの「Sパネルフォーマット」を装備してサポートユーズで使われることが多く、エドギリブレードを主体とした、パネル変化を戦法に組み込まないフォルダに採用されることが多いです。
普通に使っただけでは相手のバスターで簡単に剥がされてしまいますが、ダブルストーンで障害物を設置すると簡単には剥がされなくなり、対策が十分でない相手であれば何ターンも維持できることも珍しくありません。
クイックゲージとの組み合わせは、障害物を取り除く時間が短くなるため更に強固な守りとなります。
流星3において威力100未満の攻撃は少ないものの、相手のチャージショットで弱点を付かれてノイズを剥がされてしまう場合などに役立ちます。
また、ホーリーパネルと組み合わせると威力200未満の攻撃まで防ぐことが可能なのでより強固な守りになります。
流星3の防御カードにおいて最も扱いやすいカードです。
ホワイトカードなため、フォルダの回転率を落とすことなく使用できる点が大きいです。
ノイズ率やウォーロックブーストなどで対インビジブル性能が付与されるため、過去作品ほどの防御性能はないものの、クラブストロングなどの強力な暗転カードを防いだり、ノイズ率がリセットされるファイナライズに対して有利に動くことができるようになります。
防御カードの選択に困ったらまずはインビジブルから入れるのがオススメです。
非暗転カードが強力な流星3において、主な攻撃はロックオンを使用した攻撃になります。
このロックオンでの攻撃に完全無敵状態が付与されるため、ロックオンでの攻撃で相手からカウンターを取られることがなくなります。
カウンターを取られてしまうと、隙を晒すだけでなく、ノイズフォースビッグバンによって300ほどのダメージを受けてしまうので、防御カードとしての側面も持っています。
さらに、ロックオンの攻撃に対インビジブル性能が付与されるため、攻撃カードで発生した無敵状態から解除を待たずに次の攻撃カードを使用できます。
このように、攻撃面・防御面どちらから見ても強力なカードなので、非暗転カードを主体とするフォルダであればほぼ間違いなく入ってくるカードでしょう。
それぞれカスタムゲージの速度を変更するカードです。
フォルダの構築によってはこれらのカードを使用することで対戦をより有利に進めることができます。
クイックゲージ
ノーマルゲージ
ヘビーゲージ
流星3においてアビリティのスーパーアーマーは必須のアビリティで、装備しないと相手からの攻撃を無抵抗に食らってしまいます。
また、スーパーアーマーを装備するには最低でも700のキズナリョクを必要としてしまうため、アビリティで装備した場合HPが低くなってしまいます。
ウォリアーブラッドはスーパーアーマーを装備する手段としてフォルダの REG として使用されることが多いです。
主な使用用途は上記のスーパーアーマーですが、バスターの強化はチャージショットが有用なフォルダでは役に立つほか、置物を壊しやすくなったり、スーパーバリアを剥がしやすくなるという利点もあります。
HPバグがついてしまいますが、HPバグ Lv3 はノーマルゲージの1ターンで約25ダメージと気にするほどではないでしょう。
使用時に相手を引き寄せるカードで、拘束時間が長いため後続の攻撃に繋げやすいほか、マヒや凍結などの状態異常を主体とするフォルダでは相手が行動可能な時間を減らすのに役立ちます。
改造ONではノイズドカードの「Sホイッスル」でサポートユーズとして使うことが可能であることや、発生が速いため見てからかわすことはほぼ不可能なため、グラビティボディを装備していないと戦局が一方的になってしまいます。
非常に強力なため、改造ONルールではグラビティボディが必須であり、デストロイアッパーを採用するフォルダでは必ずと言っていいほど採用されるでしょう。
そのほか、相手のシールドを解除する効果はビッググレネードとの相性が良いですし、バリアやオーラを解除できるのは地味ですが役立ちます。
相手の陣地が草むらパネルになるカードです。
木属性カードのサポートユーズで変換したり、ノイズドカードの「Sクサムラステージ」で使われることが多いです。
草焼きによる炎属性カードの2倍ダメージを狙ったり、ジャングルストームのダメージ源になります。
上に乗っていると被ダメージが半分になるホーリーパネルを生成するカードです。
インビジブルなどと異なり完全にダメージを防ぐことはできませんが、対インビジブルのカードにも使えますし、カットインで使うことで被ダメージを半分にすることも可能です。
ホワイトカードなので、フォルダの回転率を落とすことなく使用できる点も評価できます。
相手の正面に接近してソード攻撃を2回行います。
エレキスラッシュと同様にヴァルゴノイズの対策として用いられるカードです。
フォルダに直接入れるとフォルダの回転率を落とすので、基本的にはブラザーのメガクラスカード枠に入れるのが良いでしょう。
前方のランダムな箇所3マスに竜巻を発生させて攻撃します。
前方の縦列に相手がいる場合は相手のいるマスに竜巻が必ず発生します。
カードの属性が木属性であることとヒット回数が8回と多いため、オヒュカスノイズやノイズドカードの木属性強化と相性が良いです。
改造ONルールではノイズドカードを用いて木属性カードを最大+40できるので、オヒュカスノイズと合わせた場合のクラブストロングXの威力は (50 + 20 + 40) * 8 で合計 880 と破格の威力となります。
そのほか、風属性がついているのでオーラやバリアを貫通する点、ヒット後に無敵の発生しないのけぞりになる点、混乱を付与できたりと、威力以外の性能も申し分ないです。
前方横3マスに3マス前進する炎を出現させて攻撃します。
5×3マス状態では攻撃を当てられないため必ずエリアイーターを1回以上使う必要があるので気をつけましょう。
クイーンヴァルゴと組み合わせることで攻撃回数が1回増え、炎属性のカードなので草むらパネルを組み合わせることで実質3倍のダメージを与えられるため強力です。
そのため、姉弟(してい)焼きと呼ばれる専用の構築を組むことが多いです。
クイーンヴァルゴをサポートユーズで他のカードに変換した際は攻撃回数+1のボーナスは発生しないので気をつけましょう。
目の前のマスをパンチ攻撃し、障害物を発生させて攻撃します。
発生させた障害物はフィールドにHP100の置物として一定時間残り続けます。
障害物は相手の行動エリア内にも発生する場合があり、障害物が発生したマスには移動できなくなり相手の行動を制限することが可能です。
また、フィールドが3×2の状態だとこの状態が発生しやすく、行動エリア内の3マスのうち2マスが障害物で埋まり移動ができなくなる、通称ジョーカーロックが発生することがあります。
この状態だとリターンが大きいが当てにくいナックル系やアッパー系のカードをほぼ確実に当てられる状態になるためかなり強力な行動です。
そのほか、目の前のマスはパンチ攻撃と障害物攻撃の系2HITすることから火力も出すことができ、フィールドが3×2の状態で戦う戦法では積極的に採用されるカードです。
反面、3×2で戦う戦法でなくてもその対策として採用することもあるでしょう。
自分の居るマスから最も近い敵か障害物に大波を発生させて攻撃します。
敵の手前に障害物があると攻撃が届かないので注意しましょう。
暗転カードで唯一バブル状態にすることのできるカードなためナックル系やアッパー系のカードの繋として強力です。
ヴァルゴノイズや改造ONルールのステータスガードなどでバブルボディが付与されていた場合、威力が低い単発攻撃になってしまうところが惜しいところですが、それでも状態異常を絡めたフォルダでは採用の余地はあるでしょう。
横3マスの突進攻撃をします。
暗転中にコマンドを入力していた場合、突進の前に対応した攻撃を追加で行います。
コマンドLLRのソード攻撃はオーラやムーリジェクションを破壊しながら突進攻撃に繋げることができ、コマンドRRLのバルカン攻撃は障害物やスーパーバリアを破壊しながら突進攻撃につなげることができます。
そのため相手の状況によらず攻撃を通すことが可能なことから安定して高火力を出せるので、ギガクラスカードの中で最も高性能なカードと言っても過言ではないでしょう。
コマンド入力のコツは、Aボタンのカードの仕様と同時にLLLLL…とボタンを連打し、直後にRを押すと素早く安定して入力できます。(バルカン攻撃の場合はその逆をすれば良い)
30秒の間、移動するたびに何度でも復活する電波障壁を貼ります。
電波障壁の耐久値自体は1ですが、相手がウォーロックアタックを仕掛ける間に復活するので単発攻撃のカードはダメージを与えるのが困難になります。
特にエドギリブレードの対策に役に立ちます。
フォルダにブレイク属性のカードが入っていないと何ターンも破壊できないままダメージを与えられないこともあるので、フォルダにはブレイク属性のカードを入れることを意識しましょう。
ジャイアントアックスはブレイク属性の中でも当てやすく、火力も高いため対策におすすめです。
5ヒットの雪崩攻撃でヒット後は相手を凍結状態にします。
穴パネルや障害物で攻撃が止まってしまうので注意しましょう。
暗転カードで唯一凍結状態にすることのできるカードなためナックル系やアッパー系のカードの繋として強力です。
アッパー系のカードは凍結→ブレイクの2倍ダメージも狙えます。
ヴァルゴノイズなどのフリーズボディで凍結を防がれてしまうのが厳しいですが、決まった際のリターンは大きいカードなのでスーパーアーマーやボディアビリティの破壊を主軸とする構築には役立つカードでしょう。
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